こんにちは！
徳島県阿波市を拠点に塗装工事・防水工事を手掛けている、マルモリ塗装有限会社です。
弊社では、徳島県徳島市など徳島県内や香川県の一部地域における住宅の外壁塗装、橋梁・鉄塔の塗装工事、雨漏り修理などの防水工事を承っております。
外壁塗装をご検討中の方の中には、「外壁塗装で使われる塗料とペンキはどう違うの？」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
どちらも色を塗るためのものですが、違いはあるのでしょうか？
今回は、「外壁塗装の豆知識！外壁塗装用の塗料とペンキの違い」をテーマにご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

外壁塗装用の塗料とペンキの特徴

外壁塗装用の塗料の特徴

外壁塗装用の塗料は、顔料や樹脂、溶剤などを混ぜてつくられています。
外観を美しくするのはもちろん、建物の機能性を高める役割や保護する役割を持っています。

ペンキの特徴

ペンキは、合成樹脂調合ペイントやオイルペイントなどの総称です。
外壁塗装用の塗料と同様に色を塗るために使用します。
しかし、基本的に、外壁塗装用の塗料を使用することで付加できる機能性などは、ペンキにはありません。

外壁塗装用の塗料とペンキの違い

外壁塗装用の塗料とペンキの成分や特徴以外における違いを見ていきましょう。

耐候性

屋外で使用したときに影響を受ける太陽光や雨、温度など自然環境に対する性能のことを耐候性といいます。
外壁塗装用の塗料は屋外で使用することが前提です。
そのため、優れた耐候性を持つのが特徴です。
一方、ペンキの耐候性は高いとはいえません。
そのため、外壁塗装用塗料の代わりにペンキを外壁に塗った場合、短期間で色あせや剥がれが生じます。

乾燥時間

外壁塗装用の塗料は、乾きやすいのが特徴です。
そのため、4時間程度で乾燥する塗料が多いです。
従って、塗装を施した翌日に雨が降った場合にも、大きな影響はありません。
一方、ペンキは乾くまでに2～3日程度必要です。
そのため、乾燥するまでのあいだに雨などで濡れた場合、再度塗り直さなければなりません。

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弊社では、戸建やマンションといった一般住宅、橋梁や鉄塔、発電所・変電所などの塗装工事に対応しております。
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熟練の職人による、高品質な施工をお約束いたします。
ぜひこの機会にご検討ください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。

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