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徳島県阿波市を中心に、徳島県徳島市など徳島県内および香川県の一部地域で塗装工事や防水工事を手掛けている、マルモリ塗装有限会社です。
弊社では、戸建やマンションといった一般住宅の外壁塗装、橋梁や鉄塔、発電所・変電所などの塗装工事、雨漏り修理などの防水工事を得意としています。
外壁塗装を行う際には、下塗りが欠かせません。
今回は、「外壁塗装に欠かせない下塗りの重要な役割とは？」をテーマにご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

外壁塗装で行う下塗りとは

外壁塗装の工程の一つ、下塗りとは、1回目に行う塗装を指します。
外壁塗装では3回塗りが基本です。
3回塗りのうち、1回目を下塗り、2回目を中塗り、3回目を上塗りといいます。
下塗りをした塗料の上から中塗り、上塗りと塗料を重ねていきます。
従って、仕上がりの状態では下塗り部分は見えません。
そのため、下塗りの塗料にはそれほど多くの色はなく、透明や白のものが多いです。

下塗りの役割とは？

外壁塗装における下塗り塗料には、外壁面と中塗り、上塗りの塗料を密着させる役割があります。
また、土台を整えたり、ムラを抑えたりする役割も大きいです。
更に、下地を補修する役割もあり、細かいひび割れであれば下塗りで埋めることが可能です。
外壁塗装によって既存の色とは全く異なった色に仕上げたいときにも、下塗りでもとの外壁色を隠すことで、きれいに仕上げられます。
また、下塗りには外壁が塗料を吸い込むのを防ぐ役割も担っています。
新しく施工したモルタル外壁や、劣化している外壁は、塗料を吸い込みやすいです。
そのため、そこに下塗りをせず塗料を重ねても、塗料が吸い込まれてしまいます。
下塗りを施すことで、塗料の吸い込みを防ぎ、各塗料がそれぞれの持つ役割を果たせます。

もし下塗りをしなかったら？

下塗りをせずに外壁塗装を行った場合、塗料と外壁面の密着異性が低く、剥がれや膨れが生じる可能性があります。
また、ムラもできやすいです。
もともとの外壁色が濃い場合には、透けて見えてしまうこともあります。
下塗りは、外壁塗装を美しく長持ちさせるための重要な役割を持っているのです。

外壁塗装はお任せください！

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戸建やマンションなど一般住宅の外壁塗装は、弊社の得意業務の一つです。
確かな技術を持つ熟練の職人が、全行程において確実で高品質な施工を行います。
住宅の塗装工事のほか、橋梁や鉄塔、発電所・変電所などの塗装工事、雨漏り修理などの防水工事に関するご相談も随時承ります。
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